2020.02.17

中型電気トラックの市販量産化も・・

おはようございます!
本日も元気に稼働中です♪

2月後半に入りました。
物量が少ない時期ですのでちょっとのんびりモードが
続いています。道路は新型コロナウィルスの影響なのか、
非常に空いてます。。みなとみらい周辺をコースに持つ
ドライバーは、異様な警戒と重々しい空気だと話していますが。。
終息の兆しはまだなく打開策、感染ルート不明で
不透明のままなので基本的な予防を続けるしかありませんね。

さてEVトラック車、つまり完全な電気自動車のトラックはまだ
市販量販化されていませんが、量産化と普及を目指して、いすゞが
開発した中型トラック(いすゞエルフ)の電気トラック自動車が
神奈川県藤沢市内を営業運転します。

クロネコ宅急便の営業トラックとしてですが、これで問題点を
洗い出し市販・量販に向けてさらに開発は進む模様です。
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トランスポートジャコの営業運転は、長・中距離ではないので
中型の電気トラックが量産化されれば、燃料代の軽減に繋がり
太陽光充電をすればさらにco2軽減にもコスト削減にも貢献が可能。
その分を人材育成や福利厚生への転換も可能になります。

将来性が高い産業には常に投資は盛んになります。
これもひとつの職業選択の理由の一つだと思いますよ。