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2020.01.08
おはようございます!
本日も元気に稼働中です♪
今日の予想気温がまさかの20度。。
1月としては珍しいんじゃないでしょうか。。
更に今週は、15度前後と1月としてはかなり温かい予報です。
日本、大丈夫なのでしょうか。。
さてさて、ドライバーの相棒であるトラックの進化が止まりません。
特に安全装備やドライバーの疲労軽減のための装備の進化が
著しいです。
ただ走行に関するドライバー補助装置は大抵はいつもトラックから。
今やどんな車にも装備されている、パワーステアリングも
トラックドライバーの疲労軽減から考案された装備。
最新の安全装備は、前方の車の速度に合わせて走行するのは
もうだいぶ前から標準でつけられていますが、更に、
ドライバーが意図しないレーンチェンジが行われそうになった場合
ステアリングを自動制御してもとのレーンに戻す装備が
全速度域で制御されるものや、高精度のカメラが装備され、
道路にある標識を認知し、ドライバーに画像で伝える機能まで。
レーダーと好感度カメラをAiが制御しドライバーに伝えたり、
ドライバーの代わりに操作したりと、映画の中の話が
現実味を帯びてきていますね。
ちゃんと書くと長くなるので割愛しますが、これは
単に企業の差別化というのではなく、アメリカが制定している
自動運転のレベルに合わせた取り組みです。
物流は欠かすことのできない産業ですので、
欧州では5億ユーロ近くを投じて安全対策への投資を
行っています。
世界的にも成長が期待される業界ですから、
ぜひ第一歩をトランスポートジャコで踏み出してみませんか?