2019.12.22

新しい物流、新しい未来

おはようございます!
本日も元気に稼働中です♪

サンタさんは皆さんのところには来ましたでしょうか。。
朝起きてサンタさんが来てくれたことを知ると
嬉しかった記憶は未だに健在。それがおとなになっても違った意味で、ね。

さて物流業の進化や環境改善は私達側(請負側)だけではどうにもならないことも
存在しており労働改善や人材不足等の山積する課題解決には、荷主様の理解も必要でしたが、
そんな中に互いが問題を共有し机上の論理から実用に向けた方式が大きく動きます。
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品物を輸送する際には、品物を取り扱う、もしくは製造するメーカーが、輸送手配を行い
荷主に輸送するのが一般的(かんばん方式)ですが、それを荷受け側(荷主側)が
輸送を請負負担し荷受け側から輸送を手配する方式(ミルクラン方式)の拡大です。

これにより荷主がドライバー状況や運送の改善点や問題点を身近で知ることができ、
さらに品物コストと物流コストが明確になり、運送会社の努力や実績を
見せることが可能になります。

会社の規模や資金力だけではない新しい基準ができるとも言えます。
私達のしてきていることが伝えられる大きなチャンスにもなります!